YouTubeに動画をアップするときに設定すべき項目

YouTubeに動画をアップするとき、次のような画面から動画の設定を行ないます。ここでは、さまざまな設定が行え、それぞれでSEO的な効果や、視聴数の効果が変わってくるため、それぞれについて紹介しましょう。

設定すべき項目

設定すべき項目には、次のようなものがあります。

  • タイトル
  • 説明
  • サムネイル
  • タグ
  • ハッシュタグ
  • 再生リスト
  • カード
  • 終了画面

それぞれについて紹介しましょう。

タイトルは 27文字以内を重視

動画の内容を1行で表わします。一覧や詳細画面に表示されます。

YouTubeに動画をアップするとき、次のような画面から動画の設定を行ないます。ここでは、さまざまな設定が行え、それぞれでSEO的な効果や、視聴数の効果が変わってくるため、それぞれについて紹介しましょう。

説明は 3行以内

動画の詳細を入力します。HTMLを書くことはできませんが、URLはそのままリンクが貼られるため、他サイトへの誘導も可能です。

ただし、詳細画面では説明は 3行程度までしか表示されません。クリックすれば続きが読めますが、読んでもらえる機会は減ってしまうため、代わりに固定コメントで補います。

固定コメントを活用する

省略されてしまう説明欄の代わりに、近年利用する方が増えているのが「固定コメント」です。コメントを 1件上部に固定することができる機能で、チャンネルオーナーのみ行えます。また、コメントはチャンネルオーナー自身も投稿できるため、告知内容をコメントとして書き込んで、それを固定しておくことで説明の代わりにします。

なお、説明やコメントに「00:00」という書式で、分数を記入すると自動的に動画の途中にリンクが張られます。

サムネイル画像はオリジナルで作成

サムネイル画像は、YouTubeの機能で動画の中の 1場面をピックアップして作成することができます。しかし、これでは再生数が上がらないことが多いため、現状多くのクリエイターはサムネイルをオリジナルで作成しています。

オリジナルで作成する場合は、アップした動画の画面サイズと同じ大きさの JPEGファイルなどを準備してアップします。サムネイルには、次のものを含めると効果的です。

  • 顔出し画像の場合は、出演者の顔
  • タイトルの中の重要なキーワード
  • タイトルに含まれていないキーワード

タグは SEO用、画面用はハッシュタグ

「タグ」という入力欄がありますが、現状この入力欄はなにに使われているのかはちょっと分かりませんでした。おそらく検索時などのキーとして使われていると思われるので、動画内で関連のあるキーワードを入れておくと良いでしょう。

勘違いしやすいのが、動画のタイトル上部に「ハッシュタグ」が表示されますが、これはタグとは別のもので、説明文の中に記述した「#」から始まるキーワードを拾って表示しています。

ハッシュタグを活用する場合は、説明文の中に入れておくと良いでしょう。3件まで表示されます。

シリーズものは再生リストを作ろう

動画は「再生リスト」というカテゴリー的な分類で整理することができます。再生リスト内は順番の設定も行えるため、再生リストのリンクをシェアなどすればシリーズものの動画を、最初から順番に見やすく提供することができます。

再生リスト内からの関連動画の再生も見込めるため、うまくカテゴライズして分類するとよいでしょう。

関連動画は「カード」で表示

動画内で「これについて詳しくは、過去の動画をご覧ください」などと誘導したい場合は、「カード」を使うことができます。動画の右上に「i」というボタンが表示され、クリックすると設定したカードが表示されます。

カードには、動画や再生リストなどを指定することができます。

終了画面でチャンネル登録を誘導

動画を最後まで見た場合、「終了画面」を表示することができます。チャンネル登録のボタンや関連動画、最新動画などを自由なレイアウトで表示でき、バックグラウンドで動画が再生され続けるため、終了画面用に専用の「エンディング画面」を作ってレイアウトをしている動画もあります。

これらの設定項目をうまく活用し、各動画を視聴されやすくしたり、関連動画に誘導したり、外部サイトへ誘導できるようになります。各設定項目を正しく理解し、効果的な設定内容を模索していきましょう。

たにぐち まこと / ともすたのチャンネル登録

この記事を書いた人

たにぐち まこと

『よくわかるPHPの教科書』や『マンガでマスター プログラミング教室』の著者。 ともすた合同会社で、プログラミング教育やこども向けの講座などを Udemyや YouTubeで展開しています。