BMI計算ツールのレシピ

BMI(Body Mass Index)とは、身長と体重から導き出される指標で、肥満度を測ることができます。

次の計算式で求めることができます。

BMI = 体重(kb) ÷ (身長(m) × 身長(m))

例えば、身長が 170cmで、体重が 60kgの場合の BMIは、

60 ÷ (1.7 × 1.7) = 20.7

となり、標準(22)よりは少し痩せ気味であると判断できます。

では、このプログラムを Pythonで開発してみましょう。

ポイントは型の変換です。Pythonは、変数の型を厳密に扱うため、例えばユーザーの入力をそのまま計算しようとすると、次のようなエラーが発生します。

これは、str(String=文字列)と int(Integer=整数)を混ぜて計算しようとしているため。そこで、これを数値に変換します。ここでは小数を扱うため「float(小数型)」に型変換しました。

「round」という関数は四捨五入をする関数です。第2パラメーターで、小数第何位まで扱うかを指定します。ここでは、小数第1位を指定しました。

最後に出てきた結果を、str(文字列)に変換して画面に表示します。

Python以外の言語で開発した方は、ぜひコメント欄で教えてください。

この記事を書いた人

たにぐち まこと

『よくわかるPHPの教科書』や『マンガでマスター プログラミング教室』の著者。 ともすた合同会社で、プログラミング教育やこども向けの講座などを Udemyや YouTubeで展開しています。